※この記事にはプロモーションが含まれています
【監修】有馬(害虫駆除歴6年・累計800件以上の現場経験)
こんにちは、害虫駆除SOSの**有馬(ありま)**です。
先に、一番知りたい結論からお伝えします。シロアリ駆除の費用相場は、坪単価1,200〜2,500円が業界標準。30坪の戸建てなら18万〜30万円が目安です。20坪なら12〜20万円、50坪なら30〜50万円というのが、おおまかな価格の目安になります。これがこの記事の答えです。
ただ、ここで終われない理由があります。
僕はこれまで害虫駆除歴6年、累計800件以上のシロアリ駆除現場を見てきました。その中で痛感しているのは、相場を知らないと、20万円〜100万円以上のぼったくりに遭うケースが本当に多いということです。シロアリ駆除は床下という「見えない場所」の工事だけに、悪質な業者が不安を煽って高額契約を迫りやすい世界なのです。
実際にあった、対照的なケースを紹介します。
東京都世田谷区のHさん(60代男性)は、突然訪問してきた業者に「今すぐ駆除しないと1ヶ月以内に家が倒壊する」と脅され、80万円の契約をさせられました。後で僕が現場を見ると、被害はほぼゼロ。不要な工事でした。
一方、神奈川県藤沢市のOさんは、夫が45万円の見積もりで契約寸前だったところ、相見積もりを取り直して22万円の優良業者に。たった3社の比較で、30万円節約できました。
この差を生むのは、適正な料金相場を知っているかどうかだけです。
この記事では、坪単価・坪数別の価格目安、工法別の料金、費用が変わる理由、そして費用を大きく抑える方法まで、現場の経験をもとに分かりやすく解説します。読み終わる頃には、あなたも適正価格で安心して業者を選べるようになっているはずです。
【有馬からのアドバイス】
シロアリ駆除は相場を知らないと簡単に数十万円ぼったくられる世界です。損しないコツは「早期発見」「2〜3社で相見積もり」「飛び込み営業を避ける」。1日遅れるごとに被害は拡大します。
▶ 急ぎで状況を確認したい方は、【シロアリ110番】の無料調査(24時間365日対応)で見積もりを取るのが安心です。
まず結論:シロアリ駆除の費用相場【坪数別の早見表】
最初に、一番気になる「いくらかかるのか」を坪数別にお見せします。
| 坪数(床面積) | 費用相場の目安 |
|---|---|
| 20坪(約66㎡) | 12万〜20万円 |
| 25坪(約83㎡) | 15万〜25万円 |
| 30坪(約100㎡) | 18万〜30万円 |
| 40坪(約132㎡) | 24万〜40万円 |
| 50坪(約165㎡) | 30万〜50万円 |
ベースになるのは坪単価1,200〜2,500円という業界標準です。一軒家(戸建て)の場合、最も多い30坪なら18万〜30万円に収まるのが適正価格と考えてください。一軒家は床下全体を施工するため坪数がそのまま費用に響きますが、マンション1階や狭小住宅であればこれより安く済むこともあります。
ここで覚えておいてほしいのは、この相場を大きく外れる業者は、安すぎても高すぎても要注意だということ。坪単価500円以下の激安は手抜き工事の可能性が高く、逆に坪単価3,000円超や「30坪で80万円」のような請求はぼったくりを疑うべきです。冒頭のHさんは、被害ほぼゼロなのに80万円を請求されました。適正価格の感覚さえあれば、こうした請求に気づけます。
なお、これはあくまで目安です。正確な金額は被害状況や家の構造で変わるため、無料の現地調査で確認するのが確実です。
工法は2種類。バリア工法とベイト工法の料金
シロアリ駆除には主に2つの工法があり、料金も異なります。
**バリア工法(薬剤散布)**は、床下の木部と土壌に薬剤を散布する最も一般的な方法で、僕が施工する案件の約8割がこれです。坪単価1,200〜1,800円と比較的安く、施工後すぐに効果が出て、効果は約5年持続します。「急いで駆除したい」「費用を抑えたい」なら、この工法が無難です。デメリットは薬剤の臭いが数日残ることがある点くらいです。
**ベイト工法(毒餌設置)**は、家の周囲に毒餌容器を設置し、シロアリに巣ごと持ち帰らせて駆除する新しい方法です。薬剤を散布しないので、子どもやペットがいる家庭に向いています。ただし坪単価2,500〜3,500円と高めで、効果が出るまで数ヶ月かかり、定期メンテナンス料(3〜6ヶ月ごと)もかかります。
迷ったら、費用・効果・スピードのバランスが良いバリア工法が無難です。子ども・ペットがいて薬剤が心配な場合のみ、ベイト工法を検討するとよいでしょう。工法の詳しい比較はシロアリ駆除工法【バリア vs ベイト】で解説しています。
なぜ料金が変わる?費用が変動する5つの理由
「同じ坪数なのに見積もりが違う」のには、5つの理由があります。
ひとつめは被害の進行度。初期段階なら予防工事に近く坪単価1,200〜1,500円ですが、柱や土台まで被害が及ぶと木材交換も必要になり、坪単価2,500円以上に加えて修繕費がかかります。被害の見分け方はシロアリの被害サイン10選を参考にしてください。
ふたつめは家の構造・床下の状態。床下が低い家(30cm未満)は作業が困難で1.2〜1.5倍の割増になります。実際、床下25cmの戸建てで作業員が腹ばいでしか進めず、30坪で18万→22万円になったケースもありました。優良業者は、こうした割増の理由を必ず写真つきで説明してくれます。
みっつめは薬剤の種類。一般的な合成殺虫剤が標準価格、ホウ酸などの低刺激薬剤は1.2〜1.5倍、天然由来薬剤は1.5〜2倍。子ども・ペットがいる家庭で低刺激を選ぶと費用は上がります。
よっつめは地域差。東京23区や横浜などの大都市は出張費でやや高めになる一方、競合が多く価格競争も起きやすい傾向があります。
いつつめが業者の規模。大手チェーンは30坪で22〜32万円と高めですが保証が充実、地域密着の中小は18〜26万円で融通が利き、個人事業主は12〜20万円と安いものの保証の確認が必要です。
業者タイプ別の料金と選び方
シロアリ駆除を頼める業者は、大きく3タイプに分かれます。
大手チェーンは30坪で22〜32万円。全国対応で保証期間が長く(5〜10年)、アフターサービスも充実していますが、料金はやや高めです。地域密着の中小業者は18〜26万円で、迅速対応と価格交渉のしやすさが魅力。保証は5年が標準です。個人事業主・職人は12〜20万円と最も安く、経験豊富な職人もいますが、保証が不十分だったり廃業リスクがあったりするので、その点の確認が必要です。
価格だけ見れば個人事業主が安いのですが、シロアリ駆除は5年保証がつくかどうかが非常に重要です。施工後に再発しても保証期間内なら無料対応してもらえるからです。「安さ」と「保証の安心感」のバランスで選ぶのが正解で、その判断材料を得るためにも相見積もりが欠かせません。詳しい選び方はシロアリ駆除業者の選び方をご覧ください。
費用を抑える4つのコツ
シロアリ駆除の費用を実際に抑える方法を紹介します。
1. 必ず2〜3社で相見積もりを取る これが最も効果的です。前述の藤沢市のOさんは、大手45万円・地域密着22万円・個人15万円という3社の見積もりを比較し、保証の充実した地域密着業者を22万円で選んで、**30万円(67%)**節約しました。1社の言い値で契約せず、必ず複数を比べてください。
2. 被害が小さいうちに対処する 被害が拡大すると修繕費が上乗せされます。千葉県柏市のWさんは、玄関で羽アリを2匹見つけてすぐ相談し、ごく小さな被害のうちに3万円で駆除できました。これが羽アリ大量発生まで放置されていたら、20〜30万円コースだったケースです。早期発見が一番の節約術です。早期発見のコツはシロアリが出やすい家の特徴10選をご覧ください。
3. 駆除と予防をセットで依頼する 駆除と予防工事を同時に頼むと、5〜10%のセット割引が適用されることが多いです。駆除だけで予防が不十分だと数年以内に再発するリスクもあるので、セットがおすすめです。
4. オフシーズン(秋〜冬)を狙う シロアリ駆除の繁忙期は4〜9月。閑散期の10〜3月は業者も仕事が欲しい時期なので、価格交渉に応じてもらいやすくなります。緊急性が低ければ、時期をずらすのも手です。
適正価格で安心なシロアリ駆除なら【シロアリ110番】
全国対応・24時間365日。全国の優良業者と提携。無料で相見積もりも可能です。
無料調査 / 無料見積もり / 5年保証付き
「家が倒壊する」は脅し文句。悪徳業者の見分け方
費用の話で絶対に知っておいてほしいのが、悪徳業者の存在です。シロアリ駆除は床下という見えない場所の工事なので、不安を煽った高額契約が起きやすいのです。
最も警戒すべきは飛び込み営業です。「近所で工事していたので寄りました」「無料点検します」と突然訪問し、床下を見たあとで「今すぐ駆除しないと家が倒壊する」「今日中の契約で50%オフ」と煽って、相場の何倍もの契約をさせる——。冒頭のHさんがまさにこのパターンで、被害ほぼゼロなのに80万円を請求されました(クーリングオフで解除できました)。
見分けるポイントはこうです。飛び込み営業で来る、「今すぐ」「今日中」と異常に煽る、見積もりが極端に安い(坪単価500円以下)or高い(坪単価3,000円超)、保証書を発行しない、現地調査をせずに金額を即答する。これらに当てはまったら、その場で契約せず、必ず複数社を比較してください。優良業者は飛び込み営業をしませんし、必ず現地調査と写真説明をしてから見積もりを出します。
火災保険・補助金・確定申告は使える?
「シロアリ駆除費用を保険や補助金で賄えないか」という質問もよく受けます。
火災保険は、基本的に使えません。シロアリ被害は経年劣化とみなされるためです。ただし、シロアリ被害が原因で柱が折れて家屋に損傷が出た場合など、一部適用される例外的なケースもあります。
補助金は、自治体によっては利用できます。一部の自治体がシロアリ駆除・予防工事に補助金を出しているので、お住まいの市区町村のサイトで「シロアリ 補助金」と検索してみてください。詳しくはシロアリ駆除を市役所に頼める?もご覧ください。
また、被害が大規模な場合は、確定申告の「雑損控除」の対象になる可能性があります。気になる場合は税務署に相談してみてください。
まとめ:相場を知れば、30万円の損は防げる
シロアリ駆除の費用について、大切なポイントを振り返ります。
費用相場は坪単価1,200〜2,500円が業界標準で、30坪の戸建てなら18万〜30万円。工法はバリア工法が一般的でコスパが良く、子ども・ペットがいる家庭はベイト工法という選択肢もあります。料金は被害の進行度・家の構造・薬剤・地域・業者規模の5つで変わります。
そして何より、「家が倒壊する」と煽る飛び込み営業、坪単価500円以下の激安、坪単価3,000円超の高額——こうした業者は避けてください。
費用を抑える一番の方法は、早期発見と2〜3社での相見積もりです。Oさんのように、これだけで30万円節約できることもあります。「早く見つけて、2〜3社で比べて、保証つきの優良業者を選ぶ」——この3つを守れば、適正価格で大切な家を守れます。
「シロアリかも?」と思ったら、まずは無料調査で現状を把握するのが鉄則です。「依頼=契約」ではないので、気軽に活用してください。羽アリを見つけたときの対処は羽アリを見つけたら最初にやることをご覧ください。
24時間365日対応・シロアリ駆除のプロ【シロアリ110番】
全国の優良業者と提携。無料現地調査・無料見積もり・5年保証付きで安心です。
24時間365日対応 / 無料相談 / 5年保証付き / 全国対応
よくある質問(FAQ)
Q1. シロアリ駆除の費用は分割払いできますか?
多くの業者で分割払いに対応しています。クレジットカード、銀行振込の分割、業者独自のローンなどが選べます。ただし分割は手数料がかかるため、一括払いが最も安く済みます。総額が大きくなる場合は、事前に支払い方法を確認しておきましょう。
Q2. 賃貸住宅のシロアリ駆除費用は誰が払いますか?
原則として大家・管理会社の負担です。シロアリ駆除は建物の維持管理に関わるため、入居者ではなく所有者の責任になります。発見したらすぐに大家・管理会社へ連絡してください。自己判断で依頼すると自己負担になることがあるので注意しましょう。
Q3. 出張費や追加料金はかかりますか?
基本的に見積もり金額に含まれている業者がほとんどです。ただし、遠方からの出張、床下が極端に狭い、被害が予想以上に深刻、基礎の補修が必要、といったケースでは追加料金が発生する可能性があります。事前に「追加料金が発生する条件」を確認しておくと安心です。
Q4. 駆除と予防はセットで依頼すべきですか?
セット依頼がお得です。セット割引(5〜10%)が適用され、駆除後すぐに予防処理ができ、工事も1回で済みます。駆除だけだと予防が不十分で数年以内に再発するリスクがあるため、セットがおすすめです。
Q5. 中古住宅の購入前にシロアリ調査はできますか?
ホームインスペクション(住宅診断)で対応可能です。費用は5〜10万円程度で、シロアリ被害だけでなく雨漏りや基礎のひび割れなど建物全体をチェックできます。中古住宅購入時には受けておきたい調査です。
Q6. 一度駆除したら、もうシロアリは出ませんか?
5年程度は再発リスクが低いですが、永久ではありません。薬剤の効果は約5年で切れるため、5年に1回の予防工事が推奨されます。多くの業者が5年保証をつけており、保証期間中の再発は無料で対応してくれます。
Q7. 業者選びで最も重要なポイントは?
「公益社団法人日本しろあり対策協会」の認定を受けているかどうかです。認定業者は技術力・実績・倫理観が業界基準をクリアしています。次に重要なのが5年保証の有無と料金体系の明確さ。この3点を満たす業者なら、まず失敗はありません。
関連記事
👨🔧 この記事の監修者
有馬(ありま)
- 🐜 害虫駆除歴:6年
- 🏠 累計駆除件数:800件以上
- 📍 主な活動地域:東京・神奈川県・埼玉・千葉
- 🌐 ブログ:害虫駆除SOS
【メッセージ】 害虫駆除のプロとして6年。現場で800件以上見てきた本物の知識と経験を、正直にお伝えします。「もう害虫で困らない暮らしを」を目標に、害虫駆除SOSを運営しています✨



コメント