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【監修】有馬(害虫駆除歴6年・累計800件以上の現場経験)
こんにちは、害虫駆除SOSの**有馬(ありま)**です。
先に、一番知りたい結論からお伝えします。トコジラミ駆除を業者に頼んだときの費用相場は、軽度(1部屋・初期)で15〜25万円、中度(2〜3部屋)で25〜40万円、重度(家全体)で40〜70万円。薬剤耐性のあるスーパートコジラミだと50〜100万円かかることもあります。これがこの記事の答えです。
正直にお伝えすると、トコジラミ駆除は害虫駆除の中で最も高額です。ダニやゴキブリが数万円なのに対し、トコジラミは桁が違います。そして相場を知らずに依頼すると、とんでもない損をすることがあります。
実際にあった、対照的な2つのケースを紹介します。
Aさん(45歳・主婦)は、最初の業者で35万円払うも2ヶ月後に再発。2社目で45万円、それでも3ヶ月後に再発。3社目でようやく60万円で完全駆除……合計140万円を失いました。
一方の**Bさん(38歳・会社員)**は、最初から相見積もりを取って認定業者を選択。18万円で1回の駆除で完全解決、5年保証つきで再発もなしです。
この差を生んだのは、業者選びの知識だけでした。
この記事では、被害状況別・部屋数別の価格目安、なぜこんなに高額なのか、そして費用を大きく抑える方法まで、現場の経験をもとに分かりやすく解説します。読み終わる頃には、あなたも適正価格で確実に駆除できる確信を持てるはずです。
【有馬からのアドバイス】
トコジラミ駆除費用は業者によって2〜3倍違います。損しないコツは「早期発見」と「3社で相見積もり」。即決を迫る訪問営業には特に注意してください。
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まず結論:トコジラミ駆除の費用相場【被害状況別】
最初に、一番気になる「いくらかかるのか」を被害状況別にお見せします。
| 被害状況 | 料金相場 | 駆除期間 |
|---|---|---|
| 軽度(1部屋・初期) | 15〜25万円 | 2〜3週間 |
| 中度(2〜3部屋) | 25〜40万円 | 3〜4週間 |
| 重度(家全体) | 40〜70万円 | 1〜2ヶ月 |
| スーパートコジラミ | 50〜100万円 | 2〜3ヶ月 |
部屋数で見ると、寝室1部屋の軽度なら15〜20万円、戸建て全体になると40〜60万円、マンション全室で35〜50万円が目安です。
「思ったより高い」と感じた方、安心してください。後述する5つのコツで、最大30〜40%は節約できます。そして覚えておいてほしいのは、軽度なのに50万円超、中度で80万円超を提示されたら、それはぼったくりだということ。冒頭のような訪問営業の高額請求に引っかからないためにも、適正価格の感覚が大切です。
なお、これはあくまで目安です。正確な金額は被害状況で変わるため、無料の現地調査で確認するのが確実です。
なぜトコジラミ駆除はこんなに高いのか
「ダニやゴキブリは数万円なのに、なぜトコジラミだけ15万円以上もするの?」と思いますよね。これには明確な5つの理由があります。
ひとつめは、専門技術が必要なこと。トコジラミは一般的な殺虫剤では駆除できず、プロの技術と専用薬剤が欠かせません。ふたつめは、複数回の処理が必須なこと。卵には薬剤が効きにくいため、孵化のタイミングを狙って2〜3回処理する必要があります。みっつめは、複数の薬剤を併用すること。1種類では効果が限定的で、特に薬剤耐性のあるスーパートコジラミには複数の薬剤が要ります。よっつめは、長期間のフォロー(1〜3ヶ月の継続対応)。いつつめが、5年保証が標準で、再発時の無料対応が費用に含まれていることです。
つまり、トコジラミ駆除の費用は「1回作業して終わり」ではなく、完全駆除までの数週間〜数ヶ月の継続対応すべてを含んだ金額なのです。20万円の駆除なら、基本作業費5万円・薬剤費6万円・機材費3万円・継続フォロー4万円・保証費2万円、といった内訳になります。他の害虫の3〜10倍かかるのは、それだけ駆除が難しい相手だからです。
トコジラミ駆除費用を抑える5つのコツ
高額なトコジラミ駆除も、工夫次第で大きく節約できます。
1. 早期発見が最大の節約術 これが何より効きます。トコジラミは放置するほど繁殖し、費用が爆発的に増えます。1週間以内なら15万円で済むものが、1ヶ月放置で25万円、3ヶ月放置で50万円、半年放置だと100万円に。たった3ヶ月の放置で35万円も損する計算です。「最近かゆい」「変な発疹がある」と感じたら、すぐ無料調査を受けてください。被害の見分け方はトコジラミの被害サイン10選で解説しています。
2. 必ず3社以上で相見積もりを取る これだけで20〜30%節約できます。実際、神奈川県のYさんは訪問営業A社の75万円に対し、相見積もりで見つけた認定業者C社の22万円で駆除でき、53万円節約しました。1社の言い値で決めないでください。
3. 「安さ」より「認定業者」で選ぶ トコジラミは再発率が高い害虫です。保証なしの安い業者で再発すると、結局高くつきます。5年保証つきの認定業者なら、再発時も無料対応。トータルでは一番経済的です。
4. 急ぎでなければオフシーズン(冬)を狙う 繁忙期は4〜10月。閑散期の11〜3月なら10〜20%の値引きが期待できます。ただし放置は厳禁なので、被害があるなら早期駆除が優先です。
5. キャンペーン・割引を活用する 期間限定キャンペーン、紹介割引、駆除+予防のセット割引などを組み合わせれば、さらに20〜30%安くなることもあります。
「今日中なら半額」は危険信号。悪徳業者の見分け方
費用の話で絶対に知っておいてほしいのが、悪徳業者の存在です。トコジラミは「最も高額で、最も不安を煽りやすい害虫」なので、悪質業者の標的にされやすいのです。
最も警戒すべきは訪問営業です。「近所で作業中に発見しました」「無料点検します」と突然訪問してくる業者は、ほぼ100%悪徳と考えてください。優良業者は訪問営業をしません。彼らは「すぐ駆除しないと家族全員が大変なことに」と煽り、「今日中なら半額」と即決を迫り、相場の2〜3倍を請求してきます。
見分けるポイントはこうです。訪問営業で来る、「今日中」と即決を迫る、相場の2〜3倍(軽度で50万円超など)、契約書がなく口頭だけ、5年保証がない。これらに当てはまったら、その場で契約せず、必ず複数社を比較してください。契約してしまっても、訪問販売ならクーリングオフできる場合があります。
有馬の現場体験:相見積もりで53万円節約したYさん
冒頭でも触れたYさんのケースを、詳しくお話しします。業者選びで費用が3倍以上変わることがよく分かる事例です。
2026年2月、神奈川県川崎市のYさん(50代男性)は、寝室でトコジラミを発見しました。ネットで業者を探していたところ、翌日に「近所で作業中に発見しました」と業者A社が訪問。「すぐ駆除しないと家族全員が大変なことになる」と煽られ、現地調査の結果75万円を提示、「今日中なら55万円に値引きします」と即決を迫られました。
不安になったYさんから「75万円が適正なのか」と相談を受けた僕は、現地調査をしました。被害は軽度〜中度、トコジラミは約200匹。適正費用は20〜25万円で、A社の75万円は50万円以上も高い悪徳業者の請求でした。
Yさんは契約をクーリングオフし、改めて3社で相見積もりを取りました。訪問営業のA社が75万円(保証なし)だったのに対し、大手のB社が35万円(5年保証)、地域密着のC社が22万円(5年保証)。
Yさんが選んだのは、丁寧な対応と適正価格が決め手のC社。駆除は3週間で完了し、5年保証つき、実費は22万円でした。訪問営業A社との差額は53万円。
Yさんはこう語っています。「3社見積もりを取らなかったら、50万円以上ドブに捨てるところでした」。
業者選びのたった一手間が、家族を守り、新車1台分の金額を生む——これが現場からの一番のメッセージです。
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賃貸でトコジラミが出たら、誰が払う?
賃貸にお住まいの方が悩むのが、費用負担です。トコジラミの場合、発生原因によって負担者が変わります。
建物の構造的問題、前入居者からの引き継ぎ、共用部からの侵入が原因なら、大家・管理会社の負担になることが多いです。一方、入居者が外部から持ち込んだ場合(旅行先や中古家具など)は、入居者負担になることが多くなります。
トコジラミは原因の特定が難しいケースが多いので、まず大家・管理会社に連絡するのが鉄則です。その際、写真や動画で証拠を保存し、自己判断で駆除せず、連絡記録を残しておきましょう。判断に迷う場合は消費生活センターに相談するのも手です。
補助金・保険は使える?
「補助金や保険で安くならないか」という質問もよく受けます。
補助金は、一部の自治体で害虫駆除支援(5〜10万円)があったり、高齢者・障害者支援の制度があったりします。集合住宅の共用部対策なら管理組合が全額負担することも。健康被害があれば医療費控除の対象になる可能性もあるので、お住まいの市区町村の環境課・衛生課に問い合わせる価値はあります。
保険については、火災保険・家財保険ともに害虫駆除は基本的に対象外です。ただし例外として、ホテルでトコジラミ被害に遭った場合は、ホテル側に補償請求できる可能性があります。詳しくはホテルでトコジラミに遭遇したらをご覧ください。
自分で駆除する場合の費用と限界
「プロは高いから、まず自分で」と考える方も多いので、DIYの実態も正直にお伝えします。
スチームクリーナー(1〜5万円)、防虫カバー(1〜3万円)、専用駆除剤(5,000〜1万円)、業務用駆除剤(1〜3万円)、寝具の廃棄(5〜20万円)などを合計すると、DIYでも5〜30万円かかります。
ところが、これだけ投資しても完全駆除はほぼ不可能です。トコジラミは卵が薬剤に強く、わずかな生き残りから再繁殖するため、素人の対処では根絶できません。実際、僕が見てきた多くの方が「DIYで10〜20万円使って、結局プロにも依頼」というパターンに陥っています。これでは二重の出費です。トコジラミに関しては、最初からプロに依頼するのが結果的に最も経済的です。市販グッズについてはトコジラミ駆除グッズおすすめランキングも参考にしてください。
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まとめ:相場を知れば、50万円の損は防げる
トコジラミ駆除の費用について、大切なポイントを振り返ります。
費用相場は軽度15〜25万円、中度25〜40万円、重度40〜70万円、スーパートコジラミは50〜100万円。害虫駆除の中で最も高額なのは、専門技術・複数回処理・複数薬剤・長期フォロー・5年保証が必要だからです。
そして何より、相場の2〜3倍を請求する訪問営業に注意すること。「今日中なら半額」「家族が大変なことに」と煽る業者は避けてください。
費用を抑える一番の方法は、早期発見と3社での相見積もりです。Yさんのように、これだけで53万円節約できることもあります。「早く見つけて、3社で比べて、5年保証の認定業者を選ぶ」——この3つを守れば、適正価格で確実に駆除できます。
「もしかしてトコジラミ?」と思ったら、まずは無料調査で現状を確認するのが鉄則です。「依頼=契約」ではないので、気軽に活用してください。
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よくある質問(FAQ)
Q1. トコジラミ駆除を最も安く済ませる方法は?
「早期発見+相見積もり+認定業者」の組み合わせです。被害が小さいうちに、3社以上で見積もりを取り、5年保証つきの認定業者を選ぶこと。これだけで多くの方が20〜30%節約できています。
Q2. 1部屋だけでも依頼できますか?
可能です。ただしトコジラミは家全体に拡散しやすいため、周辺の部屋も同時にチェックするのがおすすめです。1部屋のみなら15〜25万円が相場です。
Q3. 駆除後、すぐ普通に生活できますか?
はい、駆除当日から戻れます。優良業者は人体に比較的安全な薬剤を使いますが、業者の指示に従って1〜2時間ほど換気をするのがおすすめです。
Q4. 完全駆除までどれくらいかかりますか?
通常2〜4週間です。軽度なら2週間、重度でも2〜3ヶ月で完全駆除されます。卵の孵化サイクルに合わせて複数回処理するため、即日完了は不可能です。
Q5. 引っ越し費用と比べてどちらが得ですか?
ほぼ同じか、引っ越しのほうが高くつきます。引っ越しは家族3人で20〜50万円。さらに家具にトコジラミが付着していれば新居でも再発します。駆除して住み続けるほうが経済的です。
Q6. 法人・店舗の場合の費用は?
法人料金は通常より高めで、小規模店舗で30〜60万円、中規模オフィスで50〜100万円、大型ホテルで100〜500万円が相場です。ただし経費計上できるため、税務上のメリットがあります。
Q7. 駆除中はホテルに泊まる必要がありますか?
多くの場合、自宅で過ごせます。ただし重度の被害や心理的負担が大きい場合は、一時的な別宿泊も選択肢です。ホテル代を補償してくれる業者もあるので、相談してみてください。
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👨🔧 この記事の監修者
有馬(ありま)
- 🐜 害虫駆除歴:6年
- 🏠 累計駆除件数:800件以上
- 📍 主な活動地域:東京・神奈川県・埼玉・千葉
- 🌐 ブログ:害虫駆除SOS
【メッセージ】 害虫駆除のプロとして6年。現場で800件以上見てきた本物の知識と経験を、正直にお伝えします。「もう害虫で困らない暮らしを」を目標に、害虫駆除SOSを運営しています✨



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